[ひろっちP] bumpy-Jumpy! (&『full』コマンド解説)
[投下日:2010.10.30]
皆様、お久しぶりです。
今年は北海道でも過去に例を見ない猛暑に見舞われ、エアコンのない当方の環境では集中して
作業することもできず、『涼しくなったら再開しよう』と思っていたのですが・・・・・。
結局、9月の上期決算のあたりから仕事が非常に忙しくなり、ニコニコもまともに見れない状態が
最近まで続いてしまいました。
このたび、初雪も降り、仕事も落ち着いてきましたので活動を再開したいと思います。
3ヵ月半のブランクがありますので少しずつリハビリに勤めたいと思います。
改めまして、当ブログにお越しいただいている皆様には長い間お休みを頂いてしまったことを
心よりお詫び申し上げます。
今回投下させていただいたのはこちらの作品。
<ひろっちP>アイドルマスター IM@S ALLSTARS 『bumpy-Jumpy!』(KOTOKO)
久々のI'veM@ster動画への投下となります。
王道のステージPVでオールスター!いいですね^^
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
★同じKOTOKOがボーカルの東洋人Pの『覚えてていいよ』を思い出しました。
※こちらの作品にはエンドロールを投下させて頂いております。
(プロフは別の職人さんです)
★ちなみに前回のI'veM@sterへの投下はこちら↓(※4:3表示時点での投下です)
<CA解説はこちら→その1、その2、その3>
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さて、私が休業中の3ヶ月半の間にコメントに関する新たな機能が生まれたので
改めておさらいしておきましょう。
【『full』コマンド】
ニコプレーヤー4(NP4)の誕生に伴い、16:9での動画表示が可能となりました。
(NP4の概要説明はこちら(ニコプレーヤーver.4概要)からどうぞ)
これに伴い、従来の4:3表示よりも動画領域が横に伸びました。
そこで16:9の領域でもコメントを左右フルに表示できるように従来のコメントとの差別化を
図るために『fullコマンド』が実装されました。
それでは実際に表示の違いを見てみましょう。

16:9の画面(672×384)の中に4:3での領域幅(544×384)を書き加えてみました。
①まずは一番下の文字列です。コマンドは『shita』のみです。
このコメントは4:3での横幅544pixcel内に収まっているので臨界幅リサイズは発生せず、
本来の文字サイズで表示さているのが分かると思います。
②次に中段の文字列です。①の文字列の文字数を少し増やしてみました。こちらもコマンドは
『shita』のみです。本来の文字サイズでは544pixcelからはみ出してしまう為、臨界幅リサイズが
発生して文字が小さくなっているのがお分かりいただけると思います。
③最後に上段の文字列です。②と同じ文字列ですがコマンドを『full shita』に変更しました。
するとご覧のように4:3での表示領域をはみ出して16:9での表示領域にコメントが表示されて
いることがお分かりいただけると思います。
表示領域が拡がったことにより、②で臨界幅リサイズが発生していたものが、通常の文字サイズに
戻っていることがご覧いただけると思います。
なお、画像にはありませんが『full』コマンドを使用しても臨界幅リサイズは従来どおり発生します。
このように『full』コマンドを使用することで16:9動画でも今までと同じように自由なコメントを
することができるようになったわけです。
【1コメントの最大文字数が60→75文字へ】
『full』コマンドの実装により、コメントの表示幅が広くなりました。
これに伴い、従来よりも1コメントあたりの最大文字数が75文字に緩和されました。
この措置は『full』以外でも適用されますので、コメントによる表現の幅が広がりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回はこの『full』コマンドを使用したはじめてのCAとなります。

OPロール(OPクレジット)と簡単なEDロール(出演紹介)ですね。
それでは解説に移ろうと思います。(以下格納)
皆様、お久しぶりです。
今年は北海道でも過去に例を見ない猛暑に見舞われ、エアコンのない当方の環境では集中して
作業することもできず、『涼しくなったら再開しよう』と思っていたのですが・・・・・。
結局、9月の上期決算のあたりから仕事が非常に忙しくなり、ニコニコもまともに見れない状態が
最近まで続いてしまいました。
このたび、初雪も降り、仕事も落ち着いてきましたので活動を再開したいと思います。
3ヵ月半のブランクがありますので少しずつリハビリに勤めたいと思います。
改めまして、当ブログにお越しいただいている皆様には長い間お休みを頂いてしまったことを
心よりお詫び申し上げます。
今回投下させていただいたのはこちらの作品。
<ひろっちP>アイドルマスター IM@S ALLSTARS 『bumpy-Jumpy!』(KOTOKO)
久々のI'veM@ster動画への投下となります。
王道のステージPVでオールスター!いいですね^^
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★同じKOTOKOがボーカルの東洋人Pの『覚えてていいよ』を思い出しました。
※こちらの作品にはエンドロールを投下させて頂いております。
(プロフは別の職人さんです)
★ちなみに前回のI'veM@sterへの投下はこちら↓(※4:3表示時点での投下です)
<CA解説はこちら→その1、その2、その3>
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さて、私が休業中の3ヶ月半の間にコメントに関する新たな機能が生まれたので
改めておさらいしておきましょう。
【『full』コマンド】
ニコプレーヤー4(NP4)の誕生に伴い、16:9での動画表示が可能となりました。
(NP4の概要説明はこちら(ニコプレーヤーver.4概要)からどうぞ)
これに伴い、従来の4:3表示よりも動画領域が横に伸びました。
そこで16:9の領域でもコメントを左右フルに表示できるように従来のコメントとの差別化を
図るために『fullコマンド』が実装されました。
それでは実際に表示の違いを見てみましょう。

16:9の画面(672×384)の中に4:3での領域幅(544×384)を書き加えてみました。
①まずは一番下の文字列です。コマンドは『shita』のみです。
このコメントは4:3での横幅544pixcel内に収まっているので臨界幅リサイズは発生せず、
本来の文字サイズで表示さているのが分かると思います。
②次に中段の文字列です。①の文字列の文字数を少し増やしてみました。こちらもコマンドは
『shita』のみです。本来の文字サイズでは544pixcelからはみ出してしまう為、臨界幅リサイズが
発生して文字が小さくなっているのがお分かりいただけると思います。
③最後に上段の文字列です。②と同じ文字列ですがコマンドを『full shita』に変更しました。
するとご覧のように4:3での表示領域をはみ出して16:9での表示領域にコメントが表示されて
いることがお分かりいただけると思います。
表示領域が拡がったことにより、②で臨界幅リサイズが発生していたものが、通常の文字サイズに
戻っていることがご覧いただけると思います。
なお、画像にはありませんが『full』コマンドを使用しても臨界幅リサイズは従来どおり発生します。
このように『full』コマンドを使用することで16:9動画でも今までと同じように自由なコメントを
することができるようになったわけです。
【1コメントの最大文字数が60→75文字へ】
『full』コマンドの実装により、コメントの表示幅が広くなりました。
これに伴い、従来よりも1コメントあたりの最大文字数が75文字に緩和されました。
この措置は『full』以外でも適用されますので、コメントによる表現の幅が広がりました。
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今回はこの『full』コマンドを使用したはじめてのCAとなります。

OPロール(OPクレジット)と簡単なEDロール(出演紹介)ですね。
それでは解説に移ろうと思います。(以下格納)
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